読んで癒される『水車小屋のネネ』あらすじ!40年間の成長と絆

今回は、津村記久子さんの『水車小屋のネネ』という小説を紹介します!

『水車小屋のネネ』は、優しさ、人々のつながりをテーマにした感動的な長編小説です。

本屋大賞にノミネートされ、2位に輝いた本作は、40年にわたる姉妹の成長と、変わらない存在であるヨウムの「ネネ」との絆を描いています。

人間関係の温かさや時代を超えた価値観が物語の中に息づいており、読者を優しく包み込むような読書体験を提供してくれます。

そんな『水車小屋のネネ』の魅力を余すところなくお伝えしていきます。

ぜひ最後までお楽しみください。

40年間の成長と絆
水車小屋のネネ

著者  :津村 記久子 
定価 
 :1980円(税込)
発売日 :2023.0
3.02
ページ数:496ページ

あらすじ

“誰かに親切にしなきゃ、人生は長く退屈なものですよ”  
 
18歳と8歳の姉妹がたどり着いた町で出会った、しゃべる鳥〈ネネ〉 
ネネに見守られ、変転してゆくいくつもの人生―― 
(Amazonより)

見どころ

優しさとつながりの物語

『水車小屋のネネ』では、人々が互いに助け合い、支え合う姿が丁寧に描かれています。

主人公の姉妹リサとリツは、幼い頃から困難な状況に直面しながらも、多くの人々からの親切や支援を受けて新たな生活を築いていきます。

その過程で、彼女たちは受けた恩を自然に他者へ返す存在へと成長していきます。

物語全体に優しさの循環が流れており、それが読者に深い感動を与えます。

この作品は、人と人とのつながりの大切さを再認識させ、人間関係の温かさを心に刻む内容になっています。

成長と変化、変わらない安心感

物語は1981年から2021年までの40年間を10年単位で区切り、リサとリツの成長と人生の変化を追いかけます。

一方で、ヨウムの「ネネ」はその40年間、変わらず水車小屋に住み続ける不変の存在として描かれています。

この「変わる人間」と「変わらないネネ」の対比が、物語に深みを与え、読者にとって重要なテーマとなっています。

時代や状況が変わっていく中で、変わらない場所や存在がどれほど大切かがこの作品を通じて強調されています。

リアルな描写と幻想的な描写

リサとリツの生活は、現実的な悩みや苦境がリアルに描かれている一方で、「ネネ」という独特な幻想的存在が物語にユニークな世界観をもたらしています。

蕎麦屋での日常や人間関係のリアリティがあるからこそ、ネネの存在が際立ち、物語全体が幻想と現実の絶妙な調和を保っています。

この設定が作品をさらに魅力的にし、読者を惹き込む要因となっています。

読者の口コミ

【この作品が合う人の口コミ】

・優しい気持ちに身体が満たされる

・読了感がとても爽やか

・気持ちが癒されて、救われたように感じた

・今まで読んだ本の中でも一番と言えるくらい素敵な本

【この作品が合わなかった人の口コミ】

・熱意は感じるが全編が長すぎる

・起伏の乏しいストーリーで退屈

・説明が長くて固い

・姉妹の日常描写に飽きてしまう

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『水車小屋のネネ』
著/津村 記久子 

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