謎解き×就活の新感覚ミステリー『六人の嘘つきな大学生』あらすじ!

今回は、浅倉秋成さんの『六人の嘘つきな大学生』という小説を紹介します!

就活という舞台を用い、ミステリーと心理ドラマが絡み合った本作。
多くの読者に「人間の本質」について考えさせる一冊です。

映画化に漫画化とかなり評判がよく、目にする機会あるのでは?
怒濤の伏線回収に驚嘆の声続出の青春ミステリー!この傑作を見逃すな!

謎解き×就活の新感覚ミステリー
六人の嘘つきな大学生

著者  :浅倉秋成
定価  :814円(税込)
発売日 :2023.06.13
ページ数:368ページ

あらすじ

成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。

最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。

全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。

それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。
仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。

内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。

個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。
彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは――。

(Amazonより)

見どころ

設定の巧みさと緊張感あふれる展開

本作が読者を引き込む要因の一つは、その斬新な設定です。

「スピラリンクス」という企業は、まるでGoogleのような成功企業を彷彿とさせ、そこに入りたいという切実な思いが候補者たちの緊張感をリアルに描き出しています。

さらに、封筒の存在が全てをかき乱す重要なポイント。

封筒に書かれた「秘密」が暴露されるたび、候補者たちの立場や票数が変動する様子は、あたかも生きた心理戦を目の当たりにするようです。

投票による内定者選出という独特の設定と相まって、読者に一瞬たりとも気を抜かせない展開が続きます。

就活を通じて描かれる「人間の本質」

単なる娯楽作品ではなく、『六人の嘘つきな大学生』は深いテーマ性を持った作品でもあります。

就活の場を舞台としながら、「人間が人間を評価することの限界」「表面的な判断に潜む危険性」についての問題点が随リアルに描かれています。

・なぜ人は他人を評価したがるのか?

・表面的な情報では測れない「人の本質」とはなんなのか?

本作を通じて、人間関係や社会の仕組みについて考えさせられます。

読者へのおすすめポイント

『六人の嘘つきな大学生』は、こんな方に特におすすめです

・スリリングな展開に引き込まれる物語が好きな方

・就活というテーマに興味がある方

・心理描写が深いミステリーを楽しみたい方

ちなみに私は、ちゃんとした就活というのを人生で経験したことはないです。
だけどそんなの関係なく楽しめました。

実際に就職活動している人たちにとって共感できるところもある?
それは自分が未経験なので分かりませんが、疑問が解決されずに読者を置いてけぼりにするようなことはなかったです!

ちなみに文章が苦手な方は、映画や漫画で楽しむのいいと思います!

謎解き×就活の新感覚ミステリー
六人の嘘つきな大学生

著者  :浅倉秋成
定価  :748円(税込)
発売日 :2022.12.02
ページ数:188ページ

読者の口コミ

【この作品が合う人の口コミ】

・二転三転して本当におもしろかった。

・人の本質を見極めることの難しさを思い知らされます

・テンポが早くて飽きない

・構成が斬新で面白い

【この作品が合わなかった人の口コミ】

・話に現実味が無さすぎる

・帯に「すべての伏線を見破れ。」って煽って書いてあるけど、見破れるわけがない。

・どんでん返しを期待し過ぎたのもあるけど、やや物足りなった

・後だし設定がちょっと合わない 

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著/浅倉秋成

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